「トイレの収納、もっとスリムにまとめたいけど、置くとかえって狭く感じそう」と感じたことはありませんか。トイレは家の中でもとくに限られたスペースで、収納を増やしたいのに、圧迫感は避けたい場所です。この記事では、トイレ収納をスリムに実現するための選び方と、実際に置いたときの圧迫感を抑えるコツ、territoryで扱っているおすすめのスリムなラックを紹介します。読んだあとには、自分のトイレの広さに合った収納の選び方がわかるはずです。
目次
トイレ収納は「スリム」と「圧迫感」のバランスがカギ
トイレットペーパーのストック、掃除用品など、トイレにはこまごまとしたものが集まりがちです。かといって収納家具を置くと、ただでさえ狭い空間がさらに窮屈に見えてしまう。これがトイレ収納特有の悩みです。
図面上の数値だけを見ても、扉の開閉や座ったときの膝との距離感まではなかなか想像しづらいものです。だからこそ、トイレ収納で失敗しないためには「幅」だけでなく「奥行き」と「見た目の軽さ」を合わせて見ることが大切になります。
スリムなラックタイプの収納は、奥行きを抑えながら高さ方向で収納力を確保できるため、限られたトイレのスペースと相性がよい選択肢です。キャスターや突っ張りなど、置き方の選択肢があることも、トイレで使いやすい理由のひとつです。
スリムなトイレ収納を選ぶときに見るべき3つの基準
1. 奥行きは、ドアや足元に当たらないかで見る
トイレは広くないので、収納の奥行きがそのまま、足元や通り道の狭さになります。ドアを開け閉めするときや、便器に座ったときのスペース考えて、置きたい場所の奥行きを測りましょう。この記事で紹介する3点は、いずれも奥行きが約22cm以下のスリムなタイプです。
2. 収納が目立たないか、中身が丸見えにならないかで見る
狭いトイレでは、棚そのものの存在感や、ストックの丸見え感が、圧迫感につながります。トイレットペーパーや掃除用品を見せたくないなら、引き戸のように扉で隠せるタイプが向いています。見せる収納にするなら、細身のフレームで視線を遮りにくいオープンタイプのほうが、棚の存在感を抑えられます。ミラーが付いたタイプなら、収納と身だしなみチェックを一台でまとめることもできます。
3. 掃除のしやすさと、設置のしやすさで見る
トイレは床掃除の頻度が高い場所です。キャスター付きなら、掃除のときに動かして、収納の下や奥の汚れまで拭けます。壁に穴を開けられない賃貸には、天井と床で支える突っ張りタイプなら、壁に穴を開けずに設置できます。ただし、天井の高さが商品の対応範囲に入っているかの確認が必要です。キャスターのないタイプは、アジャスター付きだと、床のがたつきに合わせて安定させやすくなります。
狭いトイレで圧迫感を出さないための置き方のコツ
収納そのもののサイズだけでなく、置き方の工夫でも圧迫感は変わります。置き場所を選べる場合は、扉を開けたときの正面を避けるのがおすすめです。正面に大きな収納があると、視線がまずそこに向かい、狭さを強調してしまいます。便器の対角線上などに配置すると、扉を開けたときの視界が抜けやすくなります。
また、収納するものは「見せるもの」と「隠すもの」を分けるのがおすすめです。掃除用品やストック品は下段や扉の中に収納し、目に入りやすい上段には芳香剤や観葉植物など見た目を整えたいものを置くと、生活感を抑えながら機能性も両立できます。
トイレのクロスや床材の色味と収納の素材・カラーがちぐはぐだと、なんとなく落ち着かない空間になりがちです。既存の内装に合わせて素材やカラーを揃えると、統一感が出しやすくなります。
トイレは水はねや湿気が気になる場所でもあります。木質系のボード素材は水を含みやすいため、水はねしやすい便器のすぐ横は避けて置くと安心です。
トイレ収納におすすめのスリムラック3選
ここからは、トイレの限られたスペースでも取り入れやすいスリムなラックを紹介します。奥行きの浅さ、見た目の軽さ、置き方の違いを基準に、territoryで扱っている3タイプをピックアップしました。
引き戸で隠せる、キャスター付きタイプ
トイレットペーパーのストックや掃除用品を、扉の中にすっきり隠したい人に向いたタイプです。
[幅60cm]キャスター付きトイレラック
引き戸で中身を隠せるので、ストックや掃除用品が目に入りにくいトイレラックです。キャスター付きで掃除のときに動かしやすく、棚板は高さを調整できます。
商品ページを見る視線が抜ける、細身のオープンタイプ
細身のフレームで、視線を遮りにくいオープンタイプです。圧迫感を抑えながら、よく使うものを手に取りやすい位置に置けます。
スリムオープンラック
細身のフレームで視線を遮りにくく、狭いトイレでも軽やかな印象にまとまります。棚板は高さを7段階で調整でき、床の凹凸に合わせて安定させるアジャスターも付いています。カラーはホワイトとストーンの2色です。
商品ページを見る突っ張りで設置できる、ミラー付きタイプ
壁に穴を開けずに設置したい人や、収納と鏡を一台でまとめたい人に向いたタイプです。
[幅40cm]突っ張りミラー付きラック
天井に突っ張って設置するため、壁に穴を開けずに使えます。ミラーと高さを調整できる棚板が付いていて、フックにタオルなどを掛けて収納することもできます。カラーはホワイト、ナチュラル、マーブルホワイトの3色です。
商品ページを見るまとめ
トイレ収納は、「奥行き」「見た目の軽さ」「置き方」の3つを確認すると、スリムでも圧迫感の出にくいものを選びやすくなります。奥行きの浅いラックを選び、置き場所を工夫するだけでも、狭いトイレの印象は変わります。まずは、収納を置きたい場所の奥行きと、手前に空けておきたいスペースを測るところから始めてみてください。


















