デスクは置きたいけれど、収納家具まで置くスペースは無い。一人暮らしの部屋でワークスペースを作ろうとすると、こうした悩みにぶつかりやすくなります。書類やガジェット、文房具が天板の上に積み上がっていく状態に、心当たりがある方もいるのではないでしょうか。
ラック付きデスクなら、作業スペースと収納を一台にまとめられるので、部屋に置く家具の点数を増やさずに、物の定位置を作れます。この記事では、ラック付きデスクが一人暮らしの部屋に向いている理由と、選ぶときの3つの基準、折りたたみ・2way・L字・セットといったタイプ別のおすすめ5商品を紹介します。
目次
ラック付きデスクが一人暮らしの部屋に向いている理由
ラック付きデスクの強みは、デスクと収納が最初から一組になっていることです。デスクと棚をそれぞれ探して組み合わせる場合は、サイズの相性や並べたときの見た目まで考える必要があります。ラック付きなら、その手間が省けて、置く家具の点数も抑えられます。
置いたあとの暮らしがイメージしにくいと、家具選びはなかなか前に進みません。デスクと収納がひとまとまりになっていれば、完成形のサイズ感を確認しやすく、部屋に置いたときの様子を思い描きやすくなります。
選ぶときに見るべき3つの基準
① 置く場所に対する幅・奥行・高さ
ラック付きデスクは、収納の分だけ高さや奥行が出やすいアイテムです。たとえば今回紹介する折りたたみタイプの2商品は、高さが約136〜137.5cmあります。横幅は80cm前後でも、置く場所の天井の高さや窓、壁のコンセントの位置とぶつからないかを確かめておく必要があります。設置したい場所の幅・奥行・高さをメジャーで測っておくと、置いてから気づく失敗を防げます。
② 収納の形と、棚板の耐荷重
棚板、有孔ボード、コードタップ収納など、ラック付きデスクの収納はつくりがさまざまです。ノートや文房具が中心なら小さな棚でも足りますが、本やファイルのように重いものを置くなら、棚板の耐荷重が大切になります。たとえばL字デスクの可動棚は各約3kg、固定棚は約10kgまで載せられるように、耐荷重は商品によって違います。置きたいものの重さを先に考えておくと、収納を持て余したり、反対に載せすぎて困ったりせずにすみます。
③ 使わないときの形と、レイアウトの変えやすさ
一人暮らしの部屋は、模様替えや引っ越しで家具の配置が変わりやすいものです。折りたたんでコンパクトになるタイプ、広げ方で使い方が変わるタイプ、左右に組み換えられるL字タイプ、パーツを分けて並べられるセットタイプなど、形を変えられる商品なら、住まいが変わっても使い続けやすくなります。普段は作業スペースを広く使いたいのか、使わない時間は片付けたいのかを考えると、選ぶタイプが絞れます。
タイプ別おすすめラック付きデスク5選
ここからは、収納の形や使い方の違いで、5つのラック付きデスクを紹介します。気になるタイプがあれば、カードでサイズや価格を確認してみてください。
収納棚と有孔ボードが付いた折りたたみタイプ
デスクの背面側が棚と有孔ボードになった、背の高いタイプです。天板を折りたためるので、使わない時間は壁際に寄せておけます。
マルチフォールディングデスク(ナチュラル/ブラウン)
全体の大きさは幅約80cm×奥行約57cm×高さ約136cm(天板の高さは約72.5cm)で、折りたたむと約80cm×30.5cm×136cmになります。耐荷重は天板が約20kg、棚板が各約5kgです。価格は26,100円(税込)で、組み立てが必要です。
商品ページを見る奥行を抑えたコンパクトな折りたたみタイプ
こちらも折りたためる棚付きタイプで、ノートや書類、文房具をまとめて置ける収納棚が付いています。デスクの奥行を41cmに抑えているので、スペースに余裕のない部屋でも置き場所を探しやすいデスクです。
収納棚付きフォールディングデスク(ナチュラル/ブラウン)
全体の大きさは幅約81cm×奥行約41cm×高さ約137.5cmです。収納棚にはノートや書類、文房具をまとめて置けます。価格は21,300円(税込)で、組み立てが必要です。
商品ページを見る広げるとデスク、畳むとラックになる2wayタイプ
天板を広げればデスク、折りたたむとラックとして使える2wayタイプです。作業をする時間はデスク、使わない時間は収納ラックと、一台で役割を切り替えられるので、ワンルームでも置き場所に困りにくくなります。
左右に組み換えられるL字タイプ
天板がL字なので、パソコンの横にも作業スペースを確保できます。サイドラックの棚、デスク周りの配線をまとめるコードタップ収納、バッグやヘッドホンを掛けられるS字フックまで一台に揃っていて、左右どちらにも組み換えられるため、部屋の角の位置に合わせて置き方を変えられます。
[幅100cm]収納付きL字デスク(ホワイト/ナチュラル/ブラウン)
幅100cm×奥行70cm×高さ70cmで、重さは約18.5kgです。耐荷重は天板が約40kg、可動棚が各約3kg、固定棚が約10kgで、価格は30,800円(税込)です。組み立ては大人2人以上で約60分かかり、北海道・沖縄県には配送できません。
商品ページを見るデスク・ラック・チェストを分けて使える3点セットタイプ
デスク、ラック、チェストが別々のパーツになっている3点セットです。L字に並べると広いデスクワークスペースになり、使わない時間はラックとチェストを格納してひとまとめにしておくこともできます。部屋の形や模様替えに合わせて配置を変えやすいのが、このタイプの良さです。
収納シェルフ付デスク3点セット(ウォッシュホワイト/ナチュラル/ウォルナット)
デスクは幅約105cm×奥行40cm×高さ75cm、ラックは幅約59cm×奥行35cm×高さ63.5cm、チェストは幅約40cm×奥行35cm×高さ63.5cmです。価格は色により29,400円〜32,300円(税込)で、離島へは配送できません。
商品ページを見る置き方で失敗しないための注意点
ラック付きデスクは、収納が一体になっている分、置く前に確認しておきたい点がいくつかあります。まず、高さと奥行は、収納部分を含めた全体のサイズで確認してください。今回紹介した5商品のうち折りたたみタイプの2商品は、高さが約136〜137.5cmあり、窓やエアコン、照明の位置によっては圧迫感が出ることがあります。3点セットは、デスク・ラック・チェストの寸法を合計して、並べたときの幅と奥行を測っておくと安心です。
パソコンや照明を使うなら、デスクを置く壁の近くにコンセントがあるかも確認しておきましょう。L字デスクにはコードタップ収納があるので、タップを使う場合は配線のまとめ方まで考えやすくなります。
まとめ
ラック付きデスクは、デスクと収納を別々に探す手間を省きながら、部屋をすっきり保てるアイテムです。幅・奥行・高さ、収納の形と耐荷重、使わないときの形という3つの基準を押さえれば、自分の部屋に合う一台を絞り込めます。まずは置き場所の幅・奥行・高さを測るところから、始めてみてください。





















