お部屋にアートを取り入れる時のポイントご紹介

お部屋にアートを取り入れる時のポイントご紹介

territoryではさまざまなアートを取り扱っていますが、インテリアにアートを取り入れるのはなかなか難しいですよね。どこに飾るのか、どんなインテリアと合わせるのか、どんなアートを選んだら良いのか。
今回の記事では、お部屋にアートを取り入れる時のアートの選び方についてご紹介。
ぜひ最後までチェックして、お部屋にアートを取り入れてみてください。

インテリアのテーマに合わせる


アート初心者の方には、まずはお部屋のテイストやテーマに合ったアートを選ぶことをおすすめします。
今回の記事では、2つのスタイルに絞ってご紹介します。

モダンスタイルのお部屋には…

シンプルでありつつ、機能的でスタイリッシュなインテリアが特徴のモダンスタイル。

モダンスタイルのお部屋には抽象画やグラフィックアートがおすすめ。モノクロやシンプルな色使いのアートを取り入れるとよりモダンな雰囲気が強調されます。
territoryのアイテムの中では、テクスチャーアートがおすすめ。



ブラックのフレームとホワイトのアートはコントラストが強く、モンダンスタイルのお部屋に取り入れることで、よりスタイリッシュな印象に。また、ブラックのフレームがお部屋のインテリアに馴染みやすく、全体に統一感を持たせることも。
テクスチャーアートを選ぶことで、平面的になりがちなモダンなお部屋にも立体感をプラスすることができます。


ナチュラルスタイルのお部屋には…

ナチュラルスタイルのお部屋は白やベージュなどの明るく優しい色で、くつろぎ感のある、リラックスできるインテリアスタイル。
自然をテーマにした作品や自然素材のあたたかみを感じるアートを選ぶことがポイント。
ウッドフレームのアートなどを取り入れることで、落ち着いた雰囲気と統一感のある空間に近づくことができます。
territoryのアイテムの中では、立体アートがおすすめ。


立体アートはウッドフレームでホワイトのアートだから、くつろぎ感のあるナチュラルなお部屋に自然に調和してくれます。シンプルなお部屋のワンポイントになること間違いなし。
モダンなお部屋同様に、ナチュラルなお部屋も平面的な空間になりがちなため、アートで立体感をプラスすることで、空間に奥行きを出すことができます。


カラー


インテリアや空間のカラーに合わせることも、お部屋にアートを取り入れる時の重要なポイント。
お部屋の配色をバランスよくまとめるために役立つ法則が「60:30:10の法則」です。

ベースカラー:お部屋全体の60%(壁や床)
アソートカラー:お部屋全体の30%(家具、建具、カーテンなど)
アクセントカラー:お部屋全体の10%(クッションやアート)

名前の通り、お部屋のアクセントになりうるアイテムとしてアートを取り入れることがポイントになります。

色のバランスを考えるのは意外と難しいですよね…
お部屋にあるクッションやお気に入りのディスプレイなど、既にインテリアとして取り入れているカラーアイテムと揃えるところからはじめてみるのもおすすめです。


サイズ


お部屋にアートを取り入れる際、サイズも非常に重要なポイントです。
アート自体の大きさだけでなく、飾る場所に合わせて壁との比率などを考慮する必要があります。

壁のサイズと比率

アートを飾る場所の壁の高さと幅を計測し、壁の面積に対してアートがどのくらいの比率を占めるのかを考えます。大きすぎても圧迫感があり、小さすぎると空間が寂しく見えるため、アートの幅が壁の幅の2/3から3/4程度になるとバランスがいいとされています。

家具とのバランス

ソファやベッド、ダイニングテーブルなどの上にアートを飾ることも多いですよね。
この場合は家具の幅に合わせてアートを選ぶとバランスが取れます。例えばソファの上に飾る場合は、壁に飾る時同様、ソファの幅の2/3から3/4の幅のアートを選ぶのがポイントです。
またアートを飾る高さは、アートの中心が目線の高さ(床から約150cmの位置)に配置すると見やすく、全体のバランスが取れるのでおすすめです。家具の上に飾る場合は、家具とアートの間に10~20cm程度の余白を設けましょう。


スタイル


アートにはさまざまなスタイルがありますが、今回はterritoryで取り扱っているアートの中から3種類をピックアップしてご紹介します。

テクスチャーアート

テクスチャーアートは 絵の具と粘り気のあるペーストで描く立体的な抽象画のこと。視覚だけでなく、触覚にも訴えるアートで直感的にアートを楽しめることが特徴です。



立体アート

立体アートはアート自体が立体的な形状を持ちます。彫刻や3Dアートも立体アートに含まれます。 アート自体に奥行きがあるからお部屋に取り入れることで、空間に立体感が生まれ、他の家具とのバランスも保ちやすくなります。


ラインアート

シンプルな線や曲線を使って描かれたアート。余白を生かしたデザインが特徴で、スタイリッシュもニュアンスのある雰囲気も演出することができます。


territoryでおすすめのアート5選


テクスチャーアート|wave ¥19,800

王道の波のような模様が美しいテクスチャーアート。 ホワイトとブラックのコントラストがお部屋にアクセントを加えてくれること間違いなしのアイテムです。

ラインアート|ふたつの手 ¥8,900

白地のキャンバスに線画で描かれたニュアンスアート。
アートを取り入れるのが初めての方でも取り入れやすいサイズ感です。

アート|ブレッド ¥7,900

カフェメニューのような愛らしく、どこか外国の風を感じるデザイン。
お部屋のアクセントとしてパン好きの方にはぜひおすすめしたいアートです。

立体アート|モルタル風グレー ¥21,900

さまざまな形が重なったような立体感のあるアート。
モルタル風のざらっとした質感と、丸や四角のさまざまな形が立体的に重なった無機質な雰囲気がお部屋のアクセントになること間違いなし。

アート|cloud01 ¥6,900

雲をモチーフとした奥行きのあるアート。
差し色にも使える優しい雰囲気のアートです。cloud02と合わせて横並びで飾るのもおすすめです。


いかがでしたでしょうか。
今回はアートの選び方についてご紹介しました!territoryオフィシャルblogでは、アートの飾り方もご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

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