インテリア上級者の部屋づくり アート編

インテリア上級者の部屋づくり アート編

インテリア上級者さんがやっているお部屋作りをご紹介!
今回はアート編です。

一見取り入れるのが難しそうなアートですが、実は工夫次第で、簡単におしゃれな空間を作ることができます。
ぜひ最後までチェックして、お部屋にアートを取り入れてみてくださいね!

①ダミーブックの上に置く

小さめサイズのアートを床に置くと、他の家具に紛れて薄れてしまう…。そんな時はダミーブックの上に置くだけで存在感を出すことができます。
そのまま置くよりも一工夫していておしゃれな印象を演出できます。


②立体的なアートを壁に掛ける

お部屋が殺風景になりがちな方に特におすすめな飾り方。
壁に立体感が生まれることによって、他の家具とのバランスが保たれます。
あまり主張の激しくない模様やカラーを選ぶのがポイント!



③棚の上に立てかける

小さすぎるインテリアや真逆の色と合わせると、見栄えが悪くなりアートが浮いてしまうことも。
テーブルライトと合わせて落ち着いた空間を演出したり、あえてアート単体で置くことでバランスを保つことが大事です◎


④存在感のあるアートを床に置く

アートを床に置くことで、海外風なこなれた印象を与えてくれます。
小さめのサイズだと他の家具に埋もれてしまうので、大きめで存在感のあるものを選ぶのがポイント◎


⑤スツールに立てかける

目線の高さに合わせることで、空間に馴染みやすくなる飾り方。
棚ではなく、スツールを選ぶことによって、遊び心や垢抜けた印象に。
特に殺風景になりがちな玄関に置くことで、空間をうまく活用できるかも◎

 

⑥2つ並べて飾る

自然とアートが目に入り、アート自体が空間の主役になる飾り方。
2つを並べる時は同じ大きさのものや、テイストの似たアートを選び、バランスを保つことも大事です。




複数のアートを飾る時は、配置にこだわってみるのもポイントです↓↓
(この手法はポストカードにも使えます!)

⑦縦・横のラインを揃える

複数のアートを飾る時、縦・横、またはその両方の基準となるラインを決めることで、バランスよく飾ることができます。

⑧斜めのラインを意識する

縦横ではなく、斜めのラインを意識してみるのもおすすめです。
縦・横よりも少しバランスを崩すことによって垢抜けた印象に。




いかがでしたでしょうか。
一見、お部屋に取り入れるのが難しそうに感じるアートも、実は簡単におしゃれに取り入れることができます。

ぜひterritoryのアートをお迎えして、アートのある生活を楽しんでみてください…♡
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