スチールラックでの収納、なんだか無骨で事務的な印象になりがち…と感じていませんか。実は、おしゃれに見えるスチールラックの収納の多くは、商品そのものというより置き方や飾り方の工夫によるところが大きいものです。この記事では、スチールラックの収納をおしゃれに見せるための飾り方のコツと、キッチンやリビングなど場所ごとの活用アイデアを紹介します。
目次
まず知っておきたい、スチールラックでの収納の基本
見た目が無骨に感じられがちなスチールラックですが、収納がおしゃれに見えるかどうかは、商品そのものよりも置き方・飾り方で大きく変わります。ワイヤー構造のラックは棚板部分に抜けがあるため、視線が奥まで通り、圧迫感が出にくいという特徴があります。この特徴を活かして、詰め込みすぎず、余白を意識して物を置くだけでも、印象はぐっと変わります。まずは「隙間を活かす」という視点を持つことが、スチールラックでの収納をおしゃれにする第一歩です。
おしゃれに見せる飾り方のコツ
①見せる収納と隠す収納のバランス
スチールラックは中身が見える収納なので、全部を丸見えにするとごちゃついた印象になりがちです。よく使うものや見せたいものはあえてそのまま並べ、生活感が出やすい小物はカゴやボックスにまとめて隠すと、すっきり感とおしゃれ感を両立できます。見せる割合はラック全体の6〜7割程度に抑えるのが目安です。
②高さや奥行きを使った陳列
同じ高さのものばかりを並べると単調な印象になるので、背の高いものと低いものを交互に配置したり、奥行きのある棚には手前と奥で高さの違うアイテムを重ねて置いたりすると、立体感が出て一気におしゃれに見えます。本を斜めに立てかけたり、雑貨を数点だけ前面に出したりするのも効果的です。
③グリーンや雑貨でアクセントを加える
無機質になりがちなスチールラックには、観葉植物やドライフラワーなど、有機的な素材を1〜2点加えるだけで、一気に温かみが出ます。フレームの色に合わせて雑貨のカラーを絞ると、統一感がぐっと出やすくなります
シーン別の収納アイデア
スチールラックでの収納は置く場所によって、活躍の仕方も変わります。ここでは代表的な4つのシーンでの収納アイデアを紹介します。
キッチン
調味料やキッチンツールなど、細々したものが多いキッチンでは、ワイヤー製のラックにカゴを組み合わせて、カテゴリーごとにまとめて収納するのがおすすめです。よく使う調味料は手前に、たまにしか使わない道具は奥にと、使用頻度で配置を分けると使い勝手も良くなります。
リビング
本や雑誌、観葉植物を飾るディスプレイ棚として使うと、生活感を抑えながらインテリア性を高められます。テレビ台の横やソファの背面など、視線が集まりやすい場所に置くと、部屋の印象づくりに一役買ってくれます。
玄関
靴やお出かけ用の小物をまとめておける収納として使うと、朝の身支度がスムーズになります。目線より低い位置に抑えて置くと、玄関という限られたスペースでも圧迫感が出にくくなります。
洗面所
タオルや洗剤のストックなど、湿気に強いものをまとめておくのに向いています。水回りで使う場合は、防錆加工が施されたタイプを選んでおくと、より安心して長く使えます。
まとめ
スチールラックでの収納がおしゃれに見えるかどうかは、商品の良し悪しではなく、置き方や飾り方を知っているかどうかの違いです。今日紹介した中から、気になったところだけでも試してみてください。少しの工夫の積み重ねが、いつものスチールラックでの収納を部屋の主役に変えてくれるはずです。















