お部屋の雰囲気をガラッと変えたいとき、ついつい家具やカーテンなど大きなアイテムに目が行きがちではないですか?
実は「壁」をうまく活用するだけで、簡単に空間の印象を変えることができるんです!
今回は、壁掛けインテリアの取り入れ方と、おすすめアイテムをご紹介します。ぜひ、お部屋に合ったアイテムを見つけてみてくださいね。
実用的 vs デザイン重視
壁掛けインテリアを取り入れる時、シェルフなどの実用的なものと、アートなどのデザイン重視のアイテム、どちらを選べばいいか迷うことも多いですよね。
実は、両方を上手に組み合わせることで、快適でお洒落な空間を作ることができるんです。
実用的な壁掛けインテリア
実用的な壁掛けインテリアは、収納やスペースの有効活用を目的としたアイテム。ウォールオーガナイザーや壁掛けシェルフなどは、機能的で実用性がありながらも、部屋をすっきり見せてくれる効果があります。
デザイン重視の壁掛けインテリア
デザイン重視の壁掛けインテリアは、空間にアクセントを加え、個性や雰囲気を演出してくれるもの。
ポスターやアート、デザイン性の高いミラーなどは、お部屋全体をワンランク上の空間に引き上げてくれます。
壁掛けインテリアの上手な取り入れ方
目的を明確に
まずは壁をどう使いたいのか、目的を明確にすることが大事です。
例えば、「壁の空いたスペースに、収納スペースが欲しい」のか、「お部屋全体の雰囲気を変えたい」なのか目的を決めると、デザインと機能のバランスが取りやすくなります。デザインだけが目立つと使いにくくなってしまい、逆に実用性ばかり重視すると空間が無機質に見えることがあるので、目的に合ったアイテム選びができるようになります。
色と素材に統一感を持たせる
新しく取り入れるアイテムは、既存のインテリアと色や素材感を揃えるのがおすすめ。 ウッド調や、シルバーのステンレス素材など、色や素材に統一感を持たせると、空間とうまく調和し、まとまりのあるお部屋に仕上がります。
目線を意識して配置
壁に取り付けるアイテムは配置を工夫することで、バランスの取れた空間に近づけます。
例えば、目線に近い位置にアートを飾り、下の方に収納や小物を置くと、視覚的に整然としながら実用的にも活用できます。逆に収納やディスプレイ棚は、目線より少し下に配置すると、見た目のごちゃつきが減り、スッキリした印象になります。
隠す vs 見せるのバランス
収納ができるアイテムを選ぶ際は、「隠す収納」と「見せる収納」のバランスを考えましょう。
壁掛け収納やシェルフを使って、小物を飾るのも一つの方法ですが、見せる収納が多すぎるとまとまりがなく、散らかって見えがちです。
見せたいアイテムだけをディスプレイに使うと、すっきりとした空間を作ることができます。
territoryでおすすめの壁掛けインテリア
アート/ポスター
シンプルなお部屋にアクセントをプラスしてくれるterritoryのアート。
シンプルなものから、空間に立体感を与えてくれるもの、お部屋にカラーを追加してくれるものなど幅広くご用意しています。
お気に入りのデザインを見つけて、ワンランク上のお洒落な空間を目指してみませんか?
ドーナツライト
壁にかけることができるドーナツ型のライト
ほんのりまるく点灯するこのライトは、お部屋のどこに置いても存在感を放ってくれます。タッチで3段階に調光できるのも嬉しいポイント。
ウォールオーガナイザー
ポケットがたくさんある収納オーガナイザー。
居室にはもちろんキッチンや洗面所、ベッドルームなど、シーンに合わせてお使いいただけます。壁に掛けてもよし、床置きで立て掛けてもお使いいただけます。
壁付けウッドシェルフ
鏡付きの壁付けシェルフ。
玄関に設置して、お出かけに必要なアイテムを収納するのはもちろん、お部屋に設置して、お気に入りアイテムを並べるのもおすすめです。
ドームディスプレイラック
真っ白なドーム型のディスプレイラック。
お気に入りのルームスプレーやコスメを並べたり、よく使うアイテムを見せる収納として飾ってもおしゃれに決まるラックです。
壁掛けインテリアを活用することで、簡単にお部屋の雰囲気を変えることができます。
こだわりのアイテムを選ぶことで、ワンランク上の空間に。ぜひ、お部屋にぴったりのアイテムを見つけて、部屋づくりを楽しんでみてください!