おしゃれなフラワーベース34選【種類別に徹底紹介!】

おしゃれなフラワーベース34選【種類別に徹底紹介!】

お家に1つは持っておきたい、フラワーベース。家の中を華やかにしてくれる花や植物はお気に入りの花瓶で飾りたいものです。
その種類は様々で、形や色、サイズ、素材の種類が豊富ですが、一輪挿しや枝もの、花束など飾りたい植物によっても選び方を工夫することで、自分にぴったりのお気に入りアイテムに出会えることでしょう。

この記事では、フラワーベースを選ぶ際のポイントとterritoryで取扱っているフラワーベースを34種類、カテゴリに分けて一挙ご紹介します。
皆さまの「こんなのが欲しかった!」というアイテムが見つかりますように。


1、フラワーベースの選び方

①サイズ


フラワーベースのサイズ選びをする時のポイントは2つあります。
1つ目のポイントは「花瓶の背の高さ」です。花瓶の高さは、飾りたい花の半分〜同程度の高さを選択すると、バランスが取りやすく安定しやすいと言われています。

サイズ選び2つ目のポイントは「口径サイズ」です。
飾る花の量と、洗いやすさを考慮して口径のサイズを選ぶのがおすすめです。口径が広い場合、花束を飾るのに適しており、洗いやすくお手入れがしやすいという利点がありますが、飾る花の本数が少なければバランスが悪く見えてしまうこともあります。

ご自身が普段どんな植物を購入することが多いのか、一輪か、花束か、もしくは枝ものや葉物が多いのか、傾向があればそれに合ったフラワーベースを選ぶことが大切です。

②材質


ガラスや陶器、異なる素材が組み合わさったフラワーベースも存在します。 正直材質は、デザインにも影響するので好みですが、参考までにそれぞれの素材の傾向を書き出してみました。

ガラス

ガラス素材のフラワーベースは、リビング・ダイニング、キッチンなどどこでも取り入れやすく、インテリアスタイルを問わずさまざまな空間に合わせやすいことが1番のメリットです。また、涼しげな印象や清潔感があるイメージを与えてくれるので、暑い季節にはダイニングテーブルの上など、目につくところに取り入れるのもおすすめです。

陶器

陶器のフラワーベースは、元の素材が土で作られているため重厚感があり、上品な印象を与えてくれます。陶器特有のざらっとした表面の質感が、植物の美しさを一層引き立てます。
また、花瓶の中身が見えないため、見える部分のバランスのみ意識すれば気軽に飾れる点がメリットです。玄関やリビングなど、アクセントが欲しい空間に置くのがおすすめです。

異素材ミックス

異素材ミックスのフラワーベースは「ガラス×ウッド」や「ガラス×アイアン」など異素材を組み合わせてできたフラワーベースのことです。異素材が合わさることで、おしゃれ見えするのがポイントです。
他人と被らない特別感を求めるならこちらがおすすめです。

③形


つぼ型

つぼ型のフラワーベースは、花瓶の基本の形で初心者さんにもおすすめです。
花束でも一輪挿しでも、比較的茎がバラつかずに飾りやすいのがメリットなので、臨機応変に使えるフラワーベースを手に入れたい方にはこちらがおすすめ。
ただし、口径が狭すぎると、飾れるお花の量が限られてきたり、洗いにくくなってしまうので、口径5cm程度のものを選ぶと、ペットボトル用スポンジが入るためお手入れ面でも安心です。

一輪挿し

お子さんが摘んできたお花や、一輪のお花を購入することが多い方には、こちらがおすすめ。ころんと可愛らしい形状が多い一輪挿しは、ビビッときたデザインのものを選んでみるのもおすすめです。「植物のある暮らし」を手軽に取り入れやすいのも一輪挿しです。

ラッパ型

ラッパ型のフラワーベースは、花束を飾るのに最適です。くびれたタイプや、底に向かって窄んだタイプのフラワーベースなら、華やかな花束をふんわりほぼそのままの形で飾りやすいです。
ただし、口径が広すぎると花が寝てしまいバランスが取りづらくなってしまいますので注意です。

筒型

円柱や角柱などの筒型は、枝ものや葉ものの植物を飾るのに適しており、もちろんボリュームのある花束や背の高い花を飾るのにもぴったりです。枝ものや葉ものの植物をお部屋にお迎えすると、お部屋をナチュラルな雰囲気にすることができます。
territoryではお大きめのものからちょっとしたブーケにぴったりの小ぶりサイズのものまで幅広くご用意があります

フラワーベースをカテゴリ別にご紹介します

一輪挿しにおすすめのフラワーベース【5選】


一輪挿しにおすすめなフラワーベースは、小ぶりでつぼ型や丸型がおすすめです。 大きい花瓶はお部屋が狭くて大きい花瓶が置けない方にも、取り入れやすいフラワーベースをご紹介します。

・シルバーグラデーションベース 3,800円


高さ:約10cm
口径:約2.9cm


・3連バブルフラワーベース 1,950円


高さ:約16.5cm
口径:約2.5cm

・マットキャンドルホルダー 4,400円


高さ:約12cm
口径:約2cm


・ウッドスタンドガラスベース 2,900円


高さ:約13cm、ガラス直径約8cm
口径:約5.5cm


・ダブルウォールフラワーベース イエロー 3,400円


高さ:約12cm
口径:約3.5cm


花束におすすめのフラワーベース【7選】


・シルバーフラワーベース 3,900円


高さ:約21cm
口径:約4cm


・ブルーラインフラワーベース 4,500円


高さ:約22cm
口径:約4.3cm


・マットホワイトフラワーベース A/C 5,900円

A

高さ:約20cm
口径:約7cm


C

高さ:約18.5cm
口径:約9cm


・パステルフラワーベース ホワイト 3,800円


高さ:約18cm
口径:最大約9cm、最狭約5.5cm


・カラフェベース スモークグレー 3,100円


高さ:約21cm
口径:約8cm


・コクーンガラスベース スモークブラウン 3,900円


高さ:約25cm
口径:約6.3cm


枝もの葉物におすすめのフラワーベース【4選】


・マットホワイトフラワーベース B 5,900円


高さ:約26cm
口径:約9cm


・コクーンガラスベース スモークグレー 3,900円


高さ:約25cm
口径:約6.3cm


・カラフェベース クリア 3,100円


高さ:約21cm
口径:約8cm


・スモークグレーミドルベース 3,900円


高さ:約20cm
口径:約6.3cm


デザイン性が高いフラワーベース【18選】


カラフルな色味や、異素材ミックスのフラワーベースなど、デザイン性が高くオブジェとしても使える花瓶を集めました。
中でも、ダブルウォールタイプでフレグランスベースとしても使えるフラワーベースが今大人気。territoryの中でも人気のある商品なので、ぜひチェックしてみてください。

・フレグランスベース まる/さんかく 3,100円


高さ:約14cm
口径:約1.6cm


・ドーナツフラワーベース ホワイト/ブラック 5,900円


高さ:約18cm
口径:縦約6.5cm×横約2.5cm


・ユニークデザインベース 7,900円


高さ:約29cm
口径:縦約4.5cm×横11約cm、奥約3cm


・パステルフラワーベース ブラック/ピンク/ブルー 3,800円


高さ:約18cm
口径:最大約9cm、最狭約5.5cm


・ブックベース 4,800円


高さ:約20cm
口径:縦約3cm×横約13.5cm


・ヒップベース 4,400円


高さ:14.5cm
口径:約8cm


・ヒップベース アイボリー/ブルー 4,400円


高さ:約18cm
口径:奥行約6cm × 幅約9cm


・異素材ミックスフラワーベース 4,500円


高さ:約20cm
口径:縦約7cm×横約7cm


・ユニークダブルウォールベース Aタイプ/Bタイプ  3,900円

Aタイプ


高さ:約20cm
口径:約4cm


Bタイプ

高さ:約15cm
口径:約7cm

・ダブルウォールフラワーベース オレンジ/ブルー 3,400円

オレンジ

高さ:約11cm
口径:約1.4cm


ブルー

高さ:約17cm
口径:約1.7cm


・オブジェ風ベース ホワイト/ブラック 4,100円


高さ:約21cm
口径:直径約2cm


3、ぴったりのフラワーベースをお迎えして空間づくりを楽しみましょう

ここまで見ていただきありがとうございます。
最後に、この記事のおさらいです。

フラワーベースの選び方のポイントは3つ。

①サイズ

フラワーベースの「背の高さ」と「口径サイズ」に気をつけましょう。飾る花の量と、洗いやすさを考慮して口径のサイズを選ぶのがおすすめです。

②材質

材質は、デザインにも影響するので好みでビビッとくるものを選びましょう。

③形

花瓶の形は用途別で最適な形があります。まずはご自身が普段、どんな植物を手にすることが多いか振り返ってみましょう!もし傾向があれば、それに合ったフラワーベースを選ぶことが大切です。


いかがでしたか?
フラワーベースをいくつかそろえるなら、素材、質感、色などが同時に使っても統一感が出るような組み合わせで集めても良し。あえてテイストの異なる花瓶を集めて気分で使い分けても、空間づくりがより一層楽しくなります。

ぜひ、territoryでお好みのフラワーベースを探してみてください。

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