「お気に入りのインテリアを楽しみたいけれど、賃貸だから壁に穴を開けられない」「6畳のワンルームで収納が足りず、床に物が増えてしまう……」
そんなお悩みを抱えていませんか?
限られたスペースの中で、おしゃれさと収納力の両方を叶えるのは意外と難しいものです。収納家具を増やしたくても、「部屋が狭く見えてしまいそう」「圧迫感が出そう」と購入をためらってしまうこともありますよね。
そんな方におすすめなのが「突っ張り収納」です。
壁や天井を傷つけずに大容量の収納スペースを生み出せるため、賃貸暮らしや一人暮らしの強い味方になってくれます。
この記事では、インテリア初心者の方でも失敗しない突っ張り収納の選び方や、6畳ワンルームでも圧迫感を出さない配置のコツを分かりやすくご紹介します。
突っ張り収納の種類とそれぞれの特徴
まずは、どんな種類があるのかを知ることで、「自分の部屋のどこに置けそうか」をイメージしやすくなります。
① パネル・ラック型(壁面ディスプレイ)

壁際に設置し、見せる収納として活躍する万能タイプです。
お気に入りの雑貨や観葉植物、バッグなどを飾ることで、お部屋のアクセントにもなります。
また、ソファの後ろやワークスペースとの間に設置すれば、空間をゆるやかに仕切る間仕切りとしても活用できます。
こんな方におすすめ
- おしゃれなディスプレイを楽しみたい方
- お部屋をゆるく仕切りたい方
- 収納とインテリアを両立したい方
② ポール(1本脚)型

1本のポールで設置する省スペースタイプです。
玄関の角やベッドサイドなど、ちょっとした隙間にも置けるため、限られた空間でも取り入れやすいのが特徴です。
帽子やバッグ、アクセサリーなど、毎日使うものをサッと掛けて収納できます。
こんな方におすすめ
- 収納スペースが少ない方
- デッドスペースを活用したい方
- 一人暮らしのお部屋の方
③ シェルフ(棚板)型

棚板が複数付いている収納力重視のタイプです。
本や小物、収納ボックスなどをしっかり置けるため、「収納スペースを増やしたい」という方にぴったりです。
リビングやデスク周りなど、さまざまな場所で活躍します。
こんな方におすすめ
- 収納量を重視したい方
- 本や雑貨をまとめて収納したい方
- ワークスペースを整えたい方
初心者でも失敗しない突っ張り収納の選び方
① 天井の高さと「突っ張り対応範囲」を必ずチェック
購入前に必ず確認したいのが、天井の高さです。
突っ張り収納には対応できる高さの範囲が決まっているため、サイズが合わないと設置できない場合があります。
購入前には、床から天井までの高さをメジャーで測っておきましょう。また、エアコンなどの障害物がないかも確認しておくと安心です。
② 生活動線を邪魔しない「奥行き」を選ぶ
収納力だけを重視すると、通路が狭くなってしまうことがあります。
6畳ワンルームなどの限られた空間では、奥行き15〜20cm程度の薄型タイプを選ぶのがおすすめです。
圧迫感を抑えながら、収納スペースを増やすことができます。
人が通る場所や扉の開閉スペースも考慮しながら配置を決めましょう。
③ 耐荷重と収納したいもののバランスを考える
「何を収納したいか」によって、選ぶべきタイプは変わります。
例えば、
- バッグや帽子 → ポール型
- 本や雑誌 → シェルフ型
- 観葉植物や雑貨 → ディスプレイ型
など、用途に合わせて選ぶことが大切です。
収納したいものの重さも確認し、耐荷重に余裕のある商品を選びましょう。
6畳ワンルームでも圧迫感を出さない配置のポイント
① 部屋の角や壁際に設置する
生活動線を確保するためにも、部屋の角や壁際に沿って設置しましょう。
部屋の中央に置くと視界を遮ってしまい、実際の広さ以上に狭く感じてしまいます。
② 背の高い家具を増やしすぎない
突っ張り収納以外にも背の高い家具が多いと、お部屋全体に圧迫感が出やすくなります。
収納は1か所にまとめ、低い家具と組み合わせることで空間にメリハリが生まれます。
③ 抜け感のあるデザインを選ぶ
フレームが細いデザインや、オープンタイプの棚を選ぶことで視線が抜け、部屋を広く見せることができます。
特にワンルームでは、重厚感のある家具よりも軽やかなデザインがおすすめです。
④ 「見せる収納」と「隠す収納」を組み合わせる
すべてを並べてしまうと、生活感が出てごちゃついた印象になってしまいます。
お気に入りの雑貨は見せる収納に、日用品はボックスやかごにまとめるなど、使い分けることでスッキリとした空間を作れます。
territoryおすすめの突っ張り収納5選
まとめ
突っ張り収納は、壁に穴を開けることなく省スペースで収納スペースを増やせるため、賃貸のお部屋や6畳ワンルームでも取り入れやすいアイテムです。
ただし、収納力だけで選んでしまうと、「圧迫感が出てしまった」「生活動線が狭くなった」などの失敗につながることもあります。
購入前に、天井の高さや設置場所のサイズ、収納したいものを確認し、お部屋に合ったデザインや配置を選ぶことが大切です。
また、部屋の角や壁際に設置したり、抜け感のあるデザインを選んだりすることで、限られた空間でもすっきりとしたおしゃれなお部屋を作ることができます。
「部屋が狭いから」と収納を諦める必要はありません。
自分のライフスタイルに合った突っ張り収納を取り入れて、心地よく暮らせる理想のお部屋づくりを楽しんでみてください。




















